共働きで子育てを頑張る
ママ・パパの皆さん
本当にお疲れ様です!
毎日 お仕事と家事
そして何よりも
可愛いわが子のお世話に
奮闘されている中で
「今日は思いきり楽しもう!」
そう意気込んで出発したはずなのに
よくわからないぐずりで大泣き
ベビーカーを全力拒否
目的地に着いたのに
「あっちに行きたい!」と
イヤイヤ期特有の
想定外があり過ぎて
帰るころにはぐったり。
「家にいた方がラクだったかも…」と
そう思ってしまう気持ち
よくわかります。
私もそうでしたが
特に 共働きの場合
平日の仕事疲れがある状態で
休日に出かけることになるので
疲れは蓄積してしまいます。
それでも
子どもとお出かけするのは
楽しませてあげたい
色々な経験をさせてあげたい
一緒に思い出をたくさん作りたい
と思う気持ちから だと思います。
この記事では
そんなあなたに向けて
「もっとラクに」
「もっと笑顔で」過ごせる
外出のコツをお伝えします。
準備・持ち物・現地での工夫
帰宅後のリカバリーまで
どの瞬間も
「少し肩の力を抜ける」ような
明日から使える
具体的なアイデアを
ギュッと詰め込みました。
次のお出かけが
「楽しみ!」に変わる
ヒントとなってくれるはずです。
まずは 子どもとのお出かけが
どうしてこんなに疲れてしまうのか
その原因を探ってみましょう。
「疲れる」のはなぜ?親のリアルな悩み
「子どもとのお出かけは疲れる」
と感じる一番の理由は
イヤイヤ期の
「予測不能な行動」と
それに伴う親の精神的な消耗です。
特に0〜3歳児との外出では
「なぜ泣いているのかわからない」
「どうやっても納得してくれない」
といった 子どもの行動に
親の心は常に揺さぶられます。
「うちの子だけイヤイヤが激しいのかな?」
「なんで毎回泣くんだろう…」
そう感じるときも
あるかもしれませんが
安心してください。
イヤイヤ期のお出かけ疲れは
みんなが経験している
共通の悩みです。
公共の場でのぐずりによる強い焦り
子どもが座り込んだり
大声を出したりすると
親は「早く何とかしなきゃ」
「周りの目が気になる」という
強いプレッシャーを感じます。
この「見えない視線」による
心理的な緊張は
多くのママ・パパが抱える
最も多い悩みの1つです。
移動時の体への負担
イヤイヤ期の子どもは 気分次第で
「抱っこ!」と言ったかと思えば
すぐに「自分で歩く!」と降ります。
親は 抱っこ紐やベビーカー
そして重い荷物を持ち運びながら
この繰り返しに対応するので
体力的な疲労とともに
大きなストレスになりがちです。
親自身の気持ちがプレッシャー
「せっかくの休日だし
思い出を作りたい」
「SNSで見た公園
うちも行ってみたい」
そんな頑張りたい気持ちが
知らず知らず
自分を追い込んでしまうことも。
子どもが泣いたり
うまくいかないと
「せっかく準備したのに…」と落ち込み
心の疲れが倍増してしまうこともあります。
帰宅後のタスク
お出かけに慣れていない子供にとって
外出は 刺激でいっぱいです。
音・光・におい・人の声…
五感がフル稼働します。
子どもも疲れてしまっているため
帰宅後に お風呂を嫌がったり
寝かしつけが上手くいかず
親にとっては
予想以上の長期戦になってしまい
どっと疲れが押し寄せてしまいます。
これらの原因がわかったところで
いかに「お出かけ疲れ」を回避するか
その方法をご紹介します。
帰宅後の労力も激減!お出かけ準備のコツ
お出かけ前の準備で疲れてしまうと
その後の外出も楽しめません。
帰宅後の労力を最小限に抑えるためにも
ほんの少しの工夫で
ぐっとラクに過ごせるようになりますよ。
お出かけ用はひとまとめ
お出かけに必要なものをあらかじめ
1つのバッグにまとめておきます。
おむつポーチ 着替えセット
ぐずり対策のおもちゃなど
毎回必ず使うものを
中身が見えるポーチに小分けして
収納しておくと
「あれはどこに入れたっけ?」と
探す手間がはぶけます。
私も1人目の育児の時は
色々心配で 大量の荷物を
持ち歩いていましたが
思いきって減らしたら
びっくりするほどラクになりました。
私が持ち歩いた
コンパクトでも安心な必需品
✅おむつ2〜3枚
✅小型おしりふき
✅着替え1セット
✅水筒かマグ
✅おやつ1種類
✅タオル・ビニール袋。
これが基本の持ち物で
これだけで
たいていのトラブルには対応できました。
お出かけに慣れないうちは
不安かもしれませんが
荷物が少なければ気持ちも軽く
という実感を持てただけで
出発前の緊張がかなり和らぎました
帰宅後は 使った分だけ
補充すればOKです。
スケジュールは半分で
休日を楽しみたい大人と違い
子どもの集中力は長く続きません。
予定を詰め込みすぎると
途中で電池切れになって
ぐずりやすくなってしまいます。
最初は午前だけ外出して
午後はおうち時間にする。
「もう少し遊べたかな?」
くらいで帰ると
次のお出かけへの
ハードルが下がります。
子どもがお出かけに慣れてくると
長時間遊べるようになるので
様子を見ながら
時間を延ばしていくと
親子ともに疲れる…
という状況を回避できます。
お出かけ前の15分は
出かける準備で子どもを
急かしてしまいがちですが
まずはママ・パパ自身が
落ち着くことを意識してみてください。
お気に入りの音楽を流したり
深呼吸したり
コーヒーをゆっくり飲んだり。
お出かけ前の15分は「静かな準備時間」に。
親が穏やかでいると
子どもも自然と落ち着きます。
心の準備が整うと
出発時のバタバタが不思議と減りますよ。
お出かけの救世主!持ち歩きお助けグッズ
準備の効率化で心の余裕ができたら
次はいよいよ
イヤイヤ期の行動の悩みに特化した
「持ち歩きお助けグッズ」の出番です。
このグッズは
「ぐずり・わがまま・身体的な負担」という
親を最も悩ませる3大ストレスを
軽減させるものです。
お出かけを笑顔で過ごすために
子どもの「こだわり」を上手に認めつつ
親の負担を減らすという
一見相反する願いを
両立させてくれます。
ぜひ参考にしてみて下さい。
移動中の機嫌を保つ!
移動中や待ち時間に
子どもがぐずり始めるのは
「退屈」や
「思い通りにならないことへの不満」が
原因のほとんど。
この問題を解決するのが
イヤイヤ期の
「こだわり」と「集中力」を
刺激するおもちゃです。
私がお勧めするのは
音が出ない 汚れない 散らからない
という条件を満たした
「繰り返し書けるお絵描きボード」や
「水で描くタイプの
繰り返し使える塗り絵」です。
これらのグッズは 親の
「公共の場で静かにしてほしい」
という願いと
子どもの「何かをしたい」という
欲求を両立させてくれます。
特に重要なのは
「子どものこだわり」を
満たす点です。
イヤイヤ期の子どもは
自分の描いたものをすぐに消したり
何度も同じ動作を繰り返すことに
満足感を覚えます。
水やペンをお外で使うという
非日常的な感覚に
好奇心が持続し
驚くほど長時間夢中になってくれる
可能性が高いです。
また
シリコン製でできた
知育玩具もおすすめです。
これは
ガチャガチャと大きな音を立てずに
手元で操作でき
衛生的にも安心できる素材を選べば
(※製品仕様を確認してください)
安全を重視する親も
安心して渡せます。
子どもが夢中になっている時間は
親が穏やかな気持ちで過ごせる
貴重な「心の余裕」を生み出してくれます。
| 商品名 | ポイント | 詳細はこちら | |
|---|---|---|---|
![]() |
お絵描きボード | 何度も繰り返しOK ボタン1つで消去&保存 薄型でバッグにスッと入ります |
詳しくはこちら |
|
ハンドスピナー | 子どもが夢中になるハンドスピナー 吸盤付きで移動中も食事待ちも大活躍します |
詳しくはこちら |
![]() |
水で描ける塗り絵 | お出かけに便利なケース付き 塗り絵4枚入り 乾燥で何度でもOK アイテムを探すゲーム付き |
詳しくはこちら |
突然の「抱っこ拒否」も大丈夫
イヤイヤ期のお出かけで
親の身体的な負担を最も増やすのが
「抱っこ!」「歩く!」
「やっぱり抱っこ!」という繰り返しです。
私は最初 抱っこ紐orベビーカー
という状態だったので
この繰り返しはかなり
しんどかったです。
そこでおすすめなのが
ヒップシート付き抱っこ紐です。
これは 抱っこ紐の安定感と
サッと座らせて降ろせる
ヒップシートの効率の良さを
兼ね備えています。
選ぶときのポイントは
抱っこ紐とヒップシートが
分離できること。
分離が出来るタイプだと
かなり長期間に渡って
使えるので便利です。
そして ヒップシートに
収納があること。
携帯用ウエットティッシュや
スマホ お財布など
ちょっとした物を スッと取れる事で
だいぶ ストレスフリーになりました。
また ベビーカー用の
オーガナイザーバッグも
非常に優秀で
ベビーカーのハンドル部分に
「オーガナイザーバッグ」を装着し
財布 スマホ 除菌シート
飲み物やおやつなど
親がすぐに取り出したいものだけを
収納しておくと
大きなマザーズバッグを
ごそごそ探す手間がなくなり
子どもの急な要求やハプニングにも
一瞬で対応できるようになります。
| 商品名 | ポイント | 詳細はこちら | |
|---|---|---|---|
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ヒップシート& 抱っこ紐 4WAY |
抱っこ紐分離 パパママ兼用 6つの抱き方 収納スペースあり 折りたたみOK 15kgまで |
詳しくはこちら |
|
ベビーカー用 オーガナイザーバッグ |
取り付け簡単 多数ポケット ドリンク収納 大容量メッシュポケット 装着時折りたたみOK |
詳しくはこちら |
食事中のバタバタ対策
外食の時間は
お皿をひっくり返してしまったり
飲み物をこぼしたり
焦ってしまう場面がたくさんあります。
そんなときも
ちょっとしたアイテム活用で
気持ちがラクになります。
まずは洋服を守りましょう
せっかくの可愛い洋服を
汚さないためにも
使い捨てエプロンがあると
着替えなくていいという安心感と
帰宅後の洗濯も不要で
荷物も軽くなります。
また 吸盤付きの食器や
こぼれないカップを使うことで
パパやママも焦りから解放され
落ち着いて
食事をすることができます。
| 商品名 | ポイント | 詳細はこちら | |
|---|---|---|---|
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使い捨てエプロン | 貼り直し可能 防水仕様で洋服に染みない 個包装 裏面テープでずれにくい ポケット付き |
詳しくはこちら |
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ひっくり返らない ベビーシリコンプレート |
吸盤付き シリコン素材 約310g カラー4色 スプーン&フォーク付き レンジ・食洗器OK |
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こぼれにくいカップ | フタをつけたまま360℃どこからでも飲める 逆さまも大丈夫 アメリカ歯科医推奨 容量207ml |
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帰宅後もラクに終わる「お出かけ後ルーティン」
お出かけの本当の山場は
実は帰ってから。
帰宅した瞬間から家事・片づけ
お風呂や寝かしつけが待っていて
「せっかく楽しかったのに
最後にどっと疲れる…」という声も
多いですよね。
私も 帰宅後にぐずる息子と
お出かけ後の片付けに
気力が尽きた日が何度もありました。
そこで 自分をラクにするために
私がやったちょっとした工夫を
ご紹介します。
帰宅したら「洗うもの」だけ取り出す
完璧に片づけようとすると
心が折れてしまいます。
まずは洗うものや
汚れたタオルだけを分けて
残りは落ち着いた夜に。
この「あとでOK」という
気持ちの余裕が
心を守る秘訣です。
使った分だけの補充
当日使ったお出かけ用バッグの
補充をします。
おむつ・おしりふき
使い捨てエプロンなど
減った物を補充しておくだけで
次のお出かけに対する気持ちが
ぐっとラクになります。
親の休憩を最優先に
そして何より大切なのが
ママ・パパの休憩時間。
お出かけをした後は
ママ・パパもくたくたです。
お茶を飲む 深呼吸する
数分だけ座ってぼーっとする。
たった10分でも
心のエネルギーがじんわり回復します。
「片付けより
今は自分を整える時間」
そう思えるようになってから
私は育児が少しずつ
しんどくないものに変わっていきました。
先輩ママ・パパのイヤイヤ期お出かけ成功体験
ママ・パパ共通の悩みである
イヤイヤ期のお出かけ。
先輩ママ・パパさんたちは
どう乗り越えてきたのか
体験談をご紹介します。
「帰りたくない」と泣く日々。
2歳・男の子ママ(36歳・共働き)
平日は保育園と仕事で常にバタバタ。
休日こそリフレッシュしたくて
出かけるものの
息子が「行きたくない」
「帰りたくない」と泣く日々。
そこで思い切って
半日外出に切り替えました。
午前だけ近くの公園や
ショッピングモールに行き
午後はおうち時間。
さらに 出発前夜に
「明日はどこに行こうか?」と
息子と相談するようにしました。
子ども自身が選んだ目的地だから
当日も機嫌がよく
抱っこをせがむことも激減。
予定を詰めすぎず
子どもと相談するだけで
お出かけがずっと穏やかになりました。
ベビーカーに乗るのを嫌がる娘
1歳・女の子パパ(34歳・育休中)
ベビーカーに乗るのを嫌がる娘を
最初はなだめすかして
何とか移動していました。
けれどある日
腰を痛めたのをきっかけに
ポルバンヒップシートを購入。
娘と目線が近く
景色を一緒に見ながら
「赤い車だね」「風が気持ちいいね」と
話しかけられるようになりました。
すると 娘が自然と笑顔になり
乗り物に乗るよりも落ち着く様子。
今では短い散歩も
おしゃべりタイムになり
以前より親子の距離が
ぐっと近づいたと感じます。
帰りたがらない息子
3歳・男の子ママ(38歳・時短勤務)
公園から帰りたがらない息子に
手を焼いていました。
泣き叫ぶ息子を抱えて帰るたびに
疲れが倍増。
そこで始めたのが
次の楽しみ予告。
「帰ったらお風呂で
アヒルさん浮かべようね」
「家でアイス食べようか」
と伝えると
自然と気持ちが
切り替わるようになりました。
また 帰る5分前に
「あと何回すべり台したら
帰ろうね」と伝える
カウントダウン作戦も効果的でした。
イヤイヤ期は気持ちの切り替えが
苦手なだけ。
少しの予告で
親も子も心が落ち着きます。
カートに乗らない!
2歳・男の子ママ(35歳・時短勤務)
ショッピングモールに行くたびに
息子が「カートに乗らない!」と
泣いて動かなくなるのが悩みでした。
周囲の目も気になり
「どうしてうちの子だけ…」
と落ち込む日々。
ある日 事前に
「お店で何を買うか」
「どのおもちゃを見るか」を
一緒に話して
子ども用のミニおでかけリストを
絵で描いて渡しました。
「これが終わったらアイスね」と
予定を見える化したんです。
当日は リストを指差しながら
「次はどれ?」と自分から行動。
「抱っこ!」「イヤ!」が激減し
買い物がまるで
親子のゲームのように
楽しくなりました。
イヤイヤ期でも
「自分で決めた感覚」を与えるだけで
驚くほどスムーズになります。
帰宅後が一番つらかった
2歳・女の子ママ(32歳・専業主婦)
外出よりも
帰宅後が一番つらかった私。
片付けや洗濯
ぐずる子どもへの対応で
夕方にはヘトヘト。
そこで 帰る前に
片付けを7割済ませる
ルールを作りました。
公園を出る前に
バッグの中を整え ゴミは処分。
帰宅したら
残りの3割(洗うもの・補充)だけ。
結果 帰宅後にすぐ子どもと
一息つけるようになり
夜の余裕も生まれました。
お出かけは「帰るまでがセット」。
帰り支度を先にの発想が
日常をラクに変えてくれました。
FAQ 回答
初めての育児に
初めてのイヤイヤ期。
不安もたくさんあるかと思います。
そこで
よくある質問をまとめてみたので
ぜひ参考にしてみて下さい。
イヤイヤがひどく外出自体が怖いです。
イヤイヤがピークの時期は
外に出るたびに泣かれて
心が折れそうになりますよね。
最初から「遠くに行く」
ではなく
まずは玄関から5分散歩でOKです。
子どもが泣き止んだ瞬間を
「上手にできたね」と褒めると
外出が安心体験になります。
短時間でも「成功体験」を
重ねることが
次のお出かけ意欲につながります。
ママ・パパも完璧を求めず
今日はここまでできたと
自分を褒めてあげてください。
グッズばかりで甘やかしにならない?
便利グッズとは
子どもを甘やかすためではなく
親自身がゆとりを持って
笑顔でいられるための味方です
親が疲れた表情で接すると
子どもも不安になりますね。
逆に ヒップシートや
オーガナイザーバッグで
余裕ができると
子どもにも優しく
関われるようになります。
親の安心が
子どもの安心につながる。
これはどの育児書にも共通して
書かれている真理です。
道具をうまく使うことは
甘やかしではなく賢い選択です。
不安で荷物が増えてしまいます。
その気持ち よくわかります。
「何かあったらどうしよう」
という不安は
初めての育児なら当然です。
おすすめは お出かけ後の
振り返りメモを作ること。
「使わなかったもの」や
「これが助かった!」を
毎回記録することで
次第に自分に合った
必要最小限セットが見えてきます。
また
非常時のアイテム(体温計・薬など)は
車やベビーカーに
常備するのも有効です。
「持ち歩くもの」と
「置いておけるもの」を分けると
ぐっと軽くなります。
泣かれた時 周りの目が気になります。
人目が気になる瞬間
ありますよね。
でも 子どもの泣き声は
成長のサイン。
「大きな声で泣ける=
感情を表現できている」
という証拠でもあります。
周囲に迷惑をかけないように…
と思うよりも
安全な場所へ移動して
気持ちを受け止めるを
意識してみてください。
「泣いてもいい場所」で
一緒に落ち着けば
子どもは自分で感情を
切り替えられるようになります。
周りの目が気になっても
誰もが通ってきた道。
大丈夫です。
おむつ替えや授乳場所がなくて困ります。
外出中に急なおむつ替えや
授乳が必要になると
焦ってしまいますよね。
まず大切なのは
事前にマップアプリで
授乳室やベビールームを
確認しておくこと。
最近は商業施設や
高速のSA・PAにも
設備付きの場所が増えています。
また ベビーレストマットのような
携帯用おむつ替えシートを
持っておくと安心。
公園や車内でも
清潔におむつ替えができます。
授乳なら 授乳ケープを活用して
「静かで風通しのいい場所」を選ぶと
親子ともにリラックスできます。
完璧に整った場所を
探そうとすると焦りが増すので
安心できるスペースを
広く見つけておく気持ちで大丈夫です。
少しずつ自分の行きやすいエリアを
増やしていけば
お出かけがもっと気軽になります。
まとめ
子どもとのお出かけは
完璧にこなすことが
目的ではありません。
うまくいかない日があっても
それも成長の過程です。
泣いてもいい
予定が崩れてもいい。
大切なのは
あなたと子どもが一緒に笑えた
瞬間があったかどうか。
どうしたら…と悩んだ時点で
立派なママ・パパさんです。
どうか自分を責めずに
少しでも心がラクになる選択を。
お出かけは
親子が一緒に成長できる時間です。
参考文献・引用元リスト(2025年版)
日本小児科学会
「イヤイヤ期とは」発達段階における自我形成と
行動特性の説明(2024年改訂版)
https://www.jpeds.or.jp/
厚生労働省
「乳幼児期における親のストレスと
支援に関する調査報告書」(令和5年度 子育て支援白書)
https://www.mhlw.go.jp/
内閣府 子ども・子育て本部
「家庭における育児時間と
ワークライフバランス実態調査」(2023年度)
https://www8.cao.go.jp/shoushi/
NHK すくすく子育て
「イヤイヤ期の対応特集
子どもの自我と向き合う」
https://www.nhk.or.jp/sukusuku/







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