子供の薬の飲ませ方!嫌がる時は?吐いたら?食欲ない時?

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子供が生まれて 小学校に上がるくらいまでは 

発熱 鼻水 下痢 湿疹など 何かと小児科にかかる機会が多いものです。

そこで困ってしまうのが 「お薬問題」。

お薬が だーーーーっい嫌い! というお子さんは

本当に多いですよね (^▽^;)

泣いて暴れる 口を開けない 吐いてしまう 断固拒否 など

「子育て中に 一度は通る道?」 と思えるほど

悪戦苦闘しているママさんたちは 沢山います。

そこで今回は 

他のママさん達は どうやってお薬を飲ませているのか?という疑問をもとに

「うちはこれで 上手くいったよー」 という情報をご紹介します!

年齢 性格 味覚など お子さんによって違うと思いますので

色々試して お子さんに一番合う方法を 見つけてみて下さいね。

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子供の薬の飲ませ方

子供に薬を飲ませる時に とーーーっても大切な事があります。

それは ママさんの気持ちです。

「どうにかして飲ませなくちゃ!」 と頑張ってしまうのは よーくわかります。

一日でも早く 子供を楽にしてあげたいし

お仕事を持っていらっしゃる方は 

あと何日も休めないと 焦ってしまうかもしれません。

でも

「飲ませなくちゃ!」 という緊張感は 子供に伝わってしまうんですね。

「今日のママは いつもと何かが違うぞ・・・」と。

これは赤ちゃんでも 幼児でも同じです。

気持ちをわかって欲しい時には 全くわかってくれないけれど

悟られたくない事ほど 何かを感じ取ったりするんです。(^▽^;)

初めての子育てママさんに多いのが

「飲んでくれなかったらどうしよう」 という不安や

「苦くない薬なのに 何で飲まないの?」

「他の子は 普通に飲んでるのに 何でうちの子だけ飲めないの?」

という気持ち。

イヤ わかるんですよ。 私もそういう時期がありました。

でも そういう時って 自分では普通に話してるつもりでも 強い口調になっていたり

やっと飲めた時でも 「やっと飲み終わった!」という気持ちが先立って

子供を褒める という事をついつい忘れてしまったりします。

そうすると 子供にとっても ママさんにとっても

「薬はイヤなもの」 というイメージがついてしまうんですね。

そうなってしまうと 子供にとっては 

「甘かろうが 苦かろうが だって薬でしょ?」 と (^▽^;)

もっと肩の力を抜きましょう (^O^)

大丈夫です! 一生飲めないわけではありません。

大切なことは 「薬を飲むこと」 が 「特別ではない」 という

スタンスでいる事です。

朝起きたら 「おはよう」  と言うように

毎日ご飯を食べる のと同じように

具合が悪くなったら 薬を飲む。

ママさんの焦りは グッとこらえて いつものママさんでいてあげて下さい。

「普通の日常の流れで 薬をあげたら 案外すんなり飲んでくれた!」

と お薬悪戦苦闘から脱したママさんは 沢山います。

確かに 飲みにくい薬もありますし 味覚に敏感なお子さんもいます。

一筋縄ではいかない事も あるとは思いますが

何をどうしても 「飲まなくてはいけない」 ものなら

緊張感や プレッシャーの中で

「よし! お薬飲ませよう!」 と挑んだりせず

「当たり前の事なのに どうしたの?」 くらい余裕を持って

いつもの優しいママを保ちつつ

その子に合ったお薬の飲み方を試してみて下さい。

そして キチンと飲めた時には

「すごい!またひとつ 出来ることが増えたね!」 と

笑顔でたっくさん 褒めてあげて下さいね♪

子供が薬を嫌がる時は?

子供の薬はほとんどが シロップ または 粉薬。

色々な飲ませ方がありますが 中でも

「うちはこれで上手くいったよー」 という先輩ママさんの成功例を

ご紹介します。

 哺乳瓶で飲ませる

  これは赤ちゃんはもちろん 具合の悪さゆえ
  甘えて赤ちゃん返りしたくなっちゃった子にも効果があります(笑)
  
  いつもとは違う哺乳瓶で 飲み口の穴を楊枝などで少し広げます。
  広げ過ぎると むせてしまうので要注意です。

  粉薬の場合は 10ccくらい 
  目安としては 哺乳瓶の口の当たる ゴムの部分に収まる位の量で
  お白湯などに溶かしてあげて下さい。
  一度か二度 ごっくんすれば飲める量が理想的です。

 針無し注射器を使う

お薬のみ

クリックすると拡大します。

  これは子供用に作られた お薬専用の針無し注射器です。
  目盛り付きなので シロップにも便利♪

  スポイトを使うという話も聞きますが スポイトは洗いにくく
  衛生面から見ても 注射器型の方が使い勝手がいいと
  ママさん達には 人気があります。

  使い方のポイント!

  人の舌の味覚は こんな感じになってるんですね。

  るるる
  クリックすると拡大します。

  なので薬をそのまま 舌の中央に入れてしまうと 
  もろに苦みを感じる部分に当たってしまうので
  ほっぺの内側あたりにピューっと飲み込める量を入れてあげて下さい。

  飲み終わったら ジュースなどでお口直しをしてあげます。
  
  この針無し注射器が気に入って お口直しのジュースも注射器で飲みたいから
  頑張って薬を飲むというお子さんが多いようです。

薬飲 キャップ & シリンジ ハローキティ

薬飲 キャップ & シリンジ くま

薬飲 キャップ & シリンジ うさぎ

  

 粉薬のアイデア

  粉薬の注意点ですが 
  薬によっては 溶かしてしまうと苦みの増すもの
  柑橘系のものや 酸味の強いヨーグルトと混ぜると苦みが増す
  という薬もあります。
  薬をもらう時に 先生によく確認をして下さい。

  
 ペースト状にする

  1〜2滴くらいの水で粉薬を溶いて ペースト状にし
  ほっぺの内側にペトっと塗って お白湯やジュースをごっくん。

  これは赤ちゃんに 効果的で
  飲み物と一緒に すぐ流れてしまうくらいの柔らかさが理想的です。

★ 練乳に混ぜる

  小さじ1杯程度の練乳を小皿にとって 薬を一緒に練り込みます。
  練乳のねっとり感と甘さが 薬の味を隠してくれるんですね。

  スプーンで全部かき集め パクッと食べてもらいます。
  練乳が濃いので わりと多めの粉薬もOKです。

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★ 薬を溶かして氷を作る

  製氷皿などで薬を 水またはジュースに溶かして氷を作ります。

  一口でパクッと食べられる 小さめサイズが理想的で
  氷1個分が 薬1回分の分量になるようにします。

  氷の冷たさで舌が麻痺して 味を感じにくいのと
  カリカリとした食感が好きな子供が多いので 成功率が高いです。
  夏場の風邪や 熱がある時にも おススメです。

  
★ ゼリーやプリンに混ぜる

  これは噛まなくても するんと飲み込むことができるお子さんにおススメ。

  市販のゼリーやプリンで お子さんの好きな味を用意します。
  小さじ1杯を小皿に移して 飲みやすいように少しかき混ぜて
  柔らかくしておきます。

  1滴程度のお水で粉薬を練り込み コロコロのお団子を作ります。

  柔らかくしたゼリーやプリンを スプーンでかき集めて 
  中にお薬団子を埋め込みます。

  そのままごっくんしてもらえばOKです。

  作り方のポイント

  粉薬をそのまま ゼリーやプリンに混ぜてしまうのはNGです。
  薬の味が全体に行き渡って とてもまずいものになってしまいます。(^▽^;)

  苦みのある薬は ゼリーやプリン またアイスに混ぜても
  数分で苦みが際立ってくるものがあります。
  なので お団子状にして早めにごっくんしてもらって
  お口直しに 残った美味しいゼリーやプリンをあげて下さいね。

  くれぐれも噛んだり 味わったりしないように要注意です。

★ お薬チョコレートを作る

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  クリックすると拡大します。

  ↑↑↑のような シリコントレーにレンジでチョコレートを溶かして
  薬を混ぜ 冷凍庫へ。

  チョコレートが 薬の味を消してくれて 子供達には大人気の方法です。

  これも チョコレート1個分が 薬1回分の分量になるようにします。
  薬だと気付かずに食べている子が多いです。

  他にも 
  アイスと混ぜるなら チョコレート味
  チョコレートムース
  パンに塗っても美味しい チョコレートペースト など
  子供にとって チョコレートの威力は大きいようです。

アンパンマン チョコレート型

 薬を飲むこと自体を嫌がったら

★ お子さんによっては 味に関係なくお薬を嫌がることがあります。

  まさに「甘かろうが 苦かろうが だって薬でしょ?」の状態です。

  そんな時は なぜ「お薬を飲まないといけないのか?」という事を

  根気よく説明してあげて下さい。

  ただ 誤魔化して飲ませようとばかりすると

  ママのその行為自体に 不信感を持ってさらに 

  薬嫌いになってしまう可能性もあります。

  3歳前後になれば ある程度 理屈がわかるようになりますよね。

  お薬を飲めば 体が楽になる事
  
  お薬を飲まないと 具合がよくならない事
  
  早く治って元気になって欲しいという事 を
 
  その子にわかる言葉で キチンと説明する事は とても大切です。

★ 子供にとってママの言葉は とても影響力があります。

  
  「うちの子 薬飲めないのよねぇ」 なんて

  何気なく言った一言でも 「自分は薬が苦手なんだ」と
 
  思い込んでしまっている子は多いんです。

  なので逆に
 
  「お薬なんて たいした事ないよ♪」

  「大丈夫 大丈夫。次は上手に飲めるよ♪」 というプラスの言葉をかけてあげたら 

  自分から頑張って飲むようになった というケースも結構あります。

★ 毅然とした態度で接する

  子供が嫌がったから 今日は諦めよう など

  その時によって 飲んだり飲まなかったり という事があると

  子供のお薬嫌いは なかなか治りません。

  具合の悪い時に 強制的にする事は とても心苦しいのですが

  症状を良くするためには 仕方がない時もあります。

  例えば

  軽い風邪や 発熱くらいの症状であれば 多少治りが遅くなったとしても

  お薬を飲むたびに 泣いて暴れて体力を消耗させるより 少し様子を見よう 

  というのはアリだと思いますが

  湿疹や 下痢など 症状によっては

  様子を見てる余裕が無い時もありますよね。

  ママも辛いかもしれませんが 嫌がっても飲まないと終わらない という 

  ママの毅然とした態度が必要な時もあるということです。

  そして 薬を飲めた時には

  最上級に オーバーリアクションで 小躍りするくらい(笑)

  褒めちぎってあげて下さい♪

子供が薬を吐いたら?

薬を飲んで 30分以内に吐いてしまった場合は

まだ十分に吸収されていない状態なので 飲みなおしても大丈夫です。

咳などでむせてしまう時は 無理に飲ませず

落ち着くまで様子を見ましょう。

子供の薬 食欲ない時は?

薬を処方される時 「食後に飲ませて下さいね」 と

指示される事が多いですが これには2つの意味があります。

ひとつは 胃の中が空っぽの時に 薬を飲むと

胃の粘膜を荒らしてしまう心配がある場合です。

大人でも 薬を飲むなら何か食べなくちゃ という時ありますよね。

でも 子供の場合は 胃を荒らす薬はほとんどないので

心配しなくても 大丈夫です。

もうひとつは 食後に飲ませた方が 薬の吸収がいい場合です。

でも 肝心なのは ご飯が食べられない事 ではなくて

ご飯が食べられない程 具合が悪い事 ですよね。

ご飯を食べられないから 薬を飲ませる事ができない となると

いつになっても症状は良くなりません。

こういう時は 少しくらい吸収が悪くても お薬を飲んだ方がいいです。

まずは症状を緩和させる事を 優先しましょう。

例えば

1日2回という指示であれば 朝と夜

1日3回という指示であれば 朝と夜とその真ん中に というように

薬と薬の間隔が 6時間以上あいていれば

特に時間にこだわらなくても 機嫌のいい時を見ながら

飲ませてあげれば大丈夫です。

眠っている時も 薬の時間だからと起こしたりせず

子供に無理のない時に 飲ませてあげて下さい。

逆に 具合が悪くても食欲がある時は

お腹いっぱいで かえって薬が飲めなくなる事があります。

ご飯の量を少し加減してあげて下さい。

参考になりましたでしょうか?

上手に薬を飲ませるポイントは なるべく一口で済ませる事と

お口直しを用意してあげる 飲めた時にはものすごく褒めてあげる事です。

具合が悪い時は 少しでも子供の負担を軽くしてあげたいですもんね。

それから最後に やってはいけない注意点。

薬を飲み忘れた! という時

次回に2回分の量を飲ませるのはNGです。

1回分の薬の量が増えてしまうと 思わぬ副作用が出る危険がありますので

ご注意下さい。

それから よくありがちなのですが

お友達の子供と同じような症状だから と

薬のもらい飲みは厳禁です。

病院では先生が お子さんの症状を見て 体重に応じた薬を処方してくれます。

他の子の薬をもらい飲みしてしまうと アレルギーが出たり

副作用が出ることもありますので

必ず本人に処方されたものを 服用してくださいね。

どうしても飲みにくい薬の時は 

先生に相談をして 薬を変えてもらうのも 1つの手です。

早くよくなって 元気を取り戻せますように。

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